こんにちは
気づいたら、もう12月です!!
今年も残り1カ月となりました!!
やり残しがないように全力で取り組みましょう!!
さて本日のブログでは、サンワード貿易のアナリストが執筆しているテクニカルマイスターから
東京ドバイ原油は3万5000円上昇を予想という記事をご紹介いたします。
12月4日 現在
NY原油は、主要産油国が合意した減産規模の縮小について、
緩やかな生産増にとどまるとの見方から45ドル台で堅調に推移しています。
12月3日 45.64ドル(+0.36) 終値
今後の見通しとしての注目ポイントは
OPECの減産と
新型コロナウィルスの経済影響
この2つが原油の需給にどのようにかかわってくるのか
この機会に一緒に考えてみましょう!!
【OPECの減産】
石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は3日、
テレビ会議で閣僚級会合を開き、来年1月から段階的に減産規模を縮小することで合意しています。
【新型コロナウィルスの経済影響】
新型コロナウイルスのワクチン開発の進行と普及を受けて
経済活動が徐々に正常化に向かうと判断し、
現行の日量770万バレルの協調減産は今年末までとし、
来年1月以降は産油量を毎月最大50万バレル増やしていく予定としてます。
この二つの情報から
NY原油はファンドの買いも増加傾向にあり、今後は45~50ドルのレンジに浮上すると予想。
東京ドバイ原油はすでに200日移動平均線をブレイクしており、上昇基調に転換しています。
サンワード貿易のテクニカルアナリストは3万5000円を越える
展開になりそうだと予想しています。
なのでサンワード貿易のテクニカルアナリストは3万5000円を越える
展開になりそうだと予想しています。
沢山の記事を読み、一つの参考にして頂けたらと思います!!
最後までお読み下さり、ありがとうございました♪
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