皆さんこんにちは
知事による緊急事態宣言の要請や、菅総理大臣の会見など、
年明けからコロナ関係の話題で持ちきりですね
2021年こそはコロナに振り回されたくないものですが、
まだまだ話題は尽きなさそうです
さて、それでは年末の値動きについてみていきましょう。
サンワード貿易のアナリストが執筆しているブログ
「テクニカルマイスター」の【12月31日海外市況】より、
「NY金」についてお伝えします
他の銘柄についてはこちらよりご確認ください
http://meister.blog.jp/archives/1078185651.html
それでは見ていきましょう。
31日のNY金は続伸しました。
年間では372ドル(24.4%)上昇しており、2010年以来10年ぶりの上昇率となりました。
外国為替市場ではドルがユーロに対して弱含みだったため、
ドル建て金は割安感から買われやすかったようです。
週間新規失業保険申請件数は2週連続で改善しており、
市場予想に比べて少ない水準にとどまったものの、
年末で市場参加者も少なく、相場の動きは小さなものでした。
今年は新型コロナウイルスの流行を受け、
安全資産としての金塊需要が増大しました。
世界的な金融緩和や大規模な財政出動の流れが強まる中、
将来的なインフレ高進を見込んだ買いも加わり、
8月には史上初めて2000ドルの節目を突破したほどでした。
いかがだったでしょうか?
やはり「コロナ」という大きな脅威を前に、
安全資産の金は買われやすかったようです。
2021年はどのような値動きを見せていくのでしょうか?
皆様もぜひ注目してみてください。
詳しい内容や金のETFについてはこちらからご覧ください
それでは、明日の更新もお楽しみに!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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