皆さんこんにちは
寒暖差の激しい週末でしたね
寒暖差が激しいと風邪も引きやすくなってしまいますので気をつけましょう
さて、それでは先週末の値動きについてみていきましょう。
サンワード貿易のアナリストが執筆しているブログ
「テクニカルマイスター」の【1月15日海外市況】より、
「NY外国為替」についてお伝えします
他の銘柄についてはこちらよりご確認ください
http://meister.blog.jp/archives/1078232038.html
それではみていきましょう。
週末15日のNY外国為替市場は、103円台後半で小さな動きにとどまりました。
バイデン次期米大統領は14日、新型コロナウイルスの危機対応として、
大規模な追加経済対策を発表しました。
しかしながら、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は同日、
コロナ禍からの景気回復に時間がかかるとして、
「利上げは当面ない」と明言しました。
主要イベントの通過で材料の出尽くし感が広がり、
円は103円台後半で方向感に乏しい展開となりました。
また、昨年12月米小売売上高は前月比0.7%減と、
市場予想の横這いを下回り、3カ月連続でマイナスとなりました。
1月ニューヨーク州製造業景況指数は3.5となり、前月(4.9)から低下してしまいました。
こちらの低下はなんと4カ月連続。市場予想(6.0)も下回っていました。
ミシガン大学が15日に発表した調査によると、
1月の消費者景況感指数(暫定値)は79.2となり、
こちらも前月の80.7(確報値)から低下しました。
市場予想の80.0も下回っていました。
いかがだったでしょうか?
材料の出尽くし感に加え、様々な数値が連続低下している状況を
どのように読んでいくかが今後のキーポイントになりそうな気がしますね。
こちらの情報が全てではありませんが、
何を参考にしたら良いかわからない方がいらっしゃれば
ぜひ一度参考にしてみてください
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それでは、明日の更新もお楽しみに!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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