皆さんこんにちは
本日はテクニカルマイスターから『海外市況』について
ご紹介いたします( ..)φメモメモ
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世界の中心といっても過言ではない!!
米国の経済から見ていきましょう⇒
【為替】
*8日のNY外国為替市場では、米雇用関連指標の悪化を受けて109円21~31銭に下落。
最新週の米新規失業保険申請件数は1万6000件増の74万4000件と2週連続で悪化。
予想外の悪化で雇用情勢への懸念が広がり、
米債買い(利回り低下)が活発化し、金利低下でドルが売られています。
【株】
*8日のNYダウは、ハイテク株が買われ3万3503.57ドル(+57.31)続伸しました。
高値警戒感から利益確定売りが先行していたが、米長期金利の上昇一服で
ハイテク株が買われ、じりじりと値を戻し、終値の史上最高値に迫ったとされています。
最新週の新規失業保険申請件数は1万6000件増の74万4000件と、2週連続で悪化。
市場予想(68万件)も上回ったが、株式市場への直接的な影響は限られた。
【金】
*8日のNY金は、対ユーロでのドル安などを背景に買われ1758.20ドル(+16.60)反発しました。
前日発表された米連邦準備制度理事会(FRB)議事要旨を受け、
金融緩和政策が長期化するとの見方が広がり、金利を生まない資産である金の魅力が高まりました。
最新週の新規失業保険申請件数は1万6000件増の74万4000件と、2週連続で悪化。
米雇用情勢の回復ペースに不安が広がったことで、安全資産としての金の買いの流れが出来た。
皆さんどうでしたか??
3つの銘柄を比較してみることで、
現在の経済状況が分かりやすくなっていると思います!!
気になっている金融商品を並べて比較してみると
相関性や法則が見えてくるかもしれませんね
投資をするときは、情報収集を心掛けてみてください☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!!
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