みなさまこんにちは!
本日もサンワード貿易アナリストが更新する
「テクニカルマイスター」より、記事をご紹介いたします
本日の記事は先週の記事より
【プラチナは一段高の可能性】をご紹介します
概要の紹介となりますので、全文はこちらからお楽しみください
http://meister.blog.jp/archives/1078576415.html
先週のNYプラチナは、なんと2月下旬以来の高値を付けました
高値の支援要因は、
世界経済の回復見通しを背景とした
世界的な株高や、環境銘柄としての需要増加に対する期待です
しかしながら、世界的な半導体不足による
自動車生産の一時的な停滞という懸念により、
プラチナ需要の先行きにも不安が出てきていることも事実です。
ではなぜタイトルのように「一段高の可能性」を
アナリストは指摘しているのでしょうか?
それは、これからの世界経済における主軸は「環境問題」であり、
結果、環境銘柄としてパラジウムやプラチナが長期的に買いの対象となるだろう、
とアナリストが予測しているからです
これは、「何が主軸になっていくのか」という考え方によって
様々な予測が立ちそうですね…みなさまはどのように予測致しますか?
また、アナリストは他にも
NYプラチナのCFTC建玉より、
ファンドの買い越しが増えてきているという情報からも、
1200~1300ドルのレンジから、
1300~1400ドルのレンジに水準を切り上げていくだろうと
予測しております。
いかがだったでしょうか?
こちら、様々な予測ができそうな
内容でしたね
過去にプラチナ、パラジウムの記事をご紹介しておりますので、
そちらの記事もぜひご覧ください
https://ameblo.jp/sunward-com/entry-12669489273.html
それでは、明日の更新もお楽しみに!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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