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ニュージーランドドル円に注目

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みなさんこんにちは😊

 

サンワード貿易アナリストが執筆しているテクニカルマイスターから

『ニュージーランドドル円』についてご紹介します🌟

 

 

本日ピックアップした記事は

7/16付の【ニュージーランドドル円に注目】

http://meister.blog.jp/archives/1078792735.htmlです!

 

 

 

 

*ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)は14日に金融政策委員会(MPC)を開き、政策金利を過去最低の0.25%に据え置きました。

 

据え置きは予想通りで11会合連続になります。

 

 

ただ、量的金融緩和(QE)の「大規模資産購入(LSAP)プログラム」に基づく、国債の追加の買い入れは23日までに停止することを決め、テーパリング(金融緩和の縮小)を開始することになりました。

 

 

新型コロナウイルス危機後の経済回復を踏まえて、金融緩和を縮小して正常化に取り組む姿勢を鮮明にし、市場では、今回の声明発表後には、次回8月18日の会合で利上げが決まるとの市場観測が浮上しているようです。

 

 

16日に発表されたニュージーランドの4-6月(第2四半期)消費者物価指数(CPI)は、前年同期比3.3%上昇となった。伸び率は1-3月(第1四半期)の1.5%の2倍余りで、2011年以来の高水準です。

 

 

予想は2.7%上昇だったので、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)の目標レンジを10年ぶりに上回りました。

これを受けて来月にも利上げ局面に入るとの見方が強まり、ニュージーランド経済は過熱気味で物価上昇につながっています。

 

 

チャートを見てみると、ニュージーランドドル円の日足は、76円でサポートされて下げ止まり、上値は一目均衡表の転換線と基準線に抑えられていますが、今後の利上げ見通しを受けて、現水準から上昇基調を強める可能性がありそうです!

 

 

 

では今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
明日の投稿もお楽しみに♪

 

 

 

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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。

👉 http://meister.blog.jp/

※サンワード貿易が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。

※投資対象および銘柄の選択、売買価格、掲載内容の判断及び同内容に基づく解釈、契約締結等などの投資にかかわる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。

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