皆さんこんにちは
いかがお過ごしでしょうか??
長かった緊急事態宣言は
9月30日をもって、解除となりましたね
それぞれの地域ごとによって規制が異なるようですが・・・。
東京では10月1日から10月24日まで
リバウンド防止措置の対策が行われます。
その政策決定に伴い、ニュースでは飲食店の規制緩和について
時短営業や酒類の提供について放送されていました。
個人的には嬉しい気持ちと不安な気持ちで少し複雑です
また、飲食店の規制緩和がきっかけとなり、経済活動が活発になれば
為替相場や株価にも影響が出てくるかもしれないので要注意ですね!!
今後のドル円値動きについてみていきましょう!!
ドル円が112円に上昇。
≪ファンダメンタルズ分析≫
112円は2020年2月以来、約1年7カ月ぶりです。
タカ派的だった米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて米長期金利は1.5%に上昇しました。
また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が改めて、
量的緩和策の縮小開始が近い可能性があると述べています。
一方、黒田日銀総裁は、新政権がどのような政策を講じるにせよ、
大規模な金融緩和政策を維持すると述べました。
今後の日米金利差の拡大を意識して円売り・ドル買いが強まった傾向。
≪テクニカル分析≫
ドル円が112円に達した時、RSIが70%を越えていたため、
買われ過ぎ感が強まって売りが出たようです。
ただ、日足は一目均衡表の転換線、基準線、
雲を上回っているため「三役好転」が続いています。
押し目買い基調に変わりはないでしょう。
今後の見通し![星]()
来週は、6日に民間のADP雇用報告、
7日に週間新規失業保険申請件数、
8日に9月米雇用統計が発表されます
サンワード貿易のアナリストは、『米連邦準備制度理事会(FRB)が重視する
雇用情勢を受けてドル円の変動も大きくなりそうです。
また、好調な内容であれば、112円を越えて113円台への上昇が予想されます。』と述べています。
最後までお読み頂きありがとうございます!!
次回もお楽しみに
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