みなさんこんにちは
本日はサンワード貿易アナリストが執筆しているテクニカルマイスターより
【11月11日海外市況】のおさらいをしていきましょう☆
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≪NY外国為替市場≫
113円90銭~114円00銭。
ベテランズデーで休場。
11日のロンドン外国為替市場の円相場は、新規材料難の中、1ドル=114円
近辺で方向感の乏しい値動きとなった。
≪NYダウ≫
3万5921.23ドル(-158.71)
決算が低調な内容と受け止められ、急落した米娯楽・
メディア大手ウォルト・ディズニーが重しとなる中、3日続落した。
前日発表されたウォルト・ディズニーの四半期決算によると、純損益は黒字に転換。
だが、動画配信サービスの有料会員数の伸び鈍化が嫌気され
、同社株は急落し、ダウ平均の押し下げ要因となった。
今週明らかにされた米インフレ統計を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が
早期の金融引き締めに動くとの警戒感がくすぶっているほか、
ダウはこのところ史上最高値更新が続いていたため、利益確定の売りも出やすかった。
この日はベテランズデー(退役軍人の日)で債券・外為市場は休場だった。
≪NY金≫
1863.90ドル(+15.60)
米インフレ加速への警戒感を支えに買われ6営業日続伸した。
約5カ月ぶりの高値水準。10月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.2%上昇と、
約31年ぶりの高い伸びとなった。
インフレ加速への警戒感が、安全資産としての金買いを後押し。
ただこの日はベテランズデー(退役軍人の日)で米国の為替・債券市場が休場だったこともあり、
終盤は1864ドル近辺で動意に乏しい展開となった。
金ETFは、975.99トン(+0.58)。
≪まとめ≫
11月11日はベテランズデー(退役軍人の日)
米国の為替・債券市場が休場となりました。
市場がお休みになると、予測不可能な値動きをする可能性が高いです。
このようなリスクを避けるため、市場がお休みになる休日は
できる限りポジションを持ち越さないようにしましょう!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!!
次回もお楽しみに
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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