皆さんこんにちは
1月21日、本日は多く国の政策金利の発表が出ています。
1月21日、本日は多く国の政策金利が発表されています。
どのような結果になったのでしょうか!??
一緒にサンワード貿易のアナリストの記事を読んでみましょう☆
今回発表があった政策金利は3つ
1.欧州中央銀行(ECB)
2.トルコ中央銀行
3.南アフリカ準備銀行(中央銀行)
【欧州中央銀行(ECB)】
*欧州中央銀行(ECB)は21日の理事会で、金融政策の現状維持を決めた。
政策金利は主要政策金利を0%、中銀預金金利をマイナス0.5%に据え置いた。
ECBは前回2020年12月の理事会で、半年ぶりとなる追加緩和を決定した。
コロナ危機に対応する資産購入の特別枠(PEPP)は1兆8500億ユーロ(約230兆円)に維持した。
また、欧州での新型コロナウイルスの感染拡大により、大規模なロックダウン(都市封鎖)
により一層厳しい業況だ。
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【トルコ中央銀行】
トルコ中央銀行は21日、金融政策決定会合を開き、
主要な政策金利の1週間物レポ金利を年17%で据え置くと決めた。
また、市場予想も据え置きだった。
トルコリラは昨年11月上旬に付けた対ドルの最安値圏から10%強上昇している。
今後は、エルドアン大統領が再び金融政策に介入してくるのではないかとの懸念もある。
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【南アフリカ準備銀行(中央銀行)】
南アフリカ準備銀行(中央銀行)は21日の政策決定会合で、
主要政策金利であるレポレートを3.50%に据え置いた。
現在、南アフリカでは新型コロナウィルス変異種の拡大をうけて経済の停滞が懸念されており、
「経済・金融情勢は当面の間、不安定な状態が続くとされています。
この決定を受けて南アランド円は7円から反落した。
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この情報から、各国の経済状況を
考えて投資をしてみてはいかがですか??
本日も最後まで、お読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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