皆さんこんにちは
本日も、サンワード貿易チーフアナリストのブログ
からお届けです
紹介する記事はこちら
今週のメキシコペソ円の予想レンジや、経済状況について解説をしている記事です。
この記事の中で、2020年のメキシコ実質国内総生産(GDP)速報値について触れられています。
メキシコGDP速報値は、前年比-8.5%でした
世界恐慌時の1932年(-14.8%)以来の大幅な落ち込みということで、
「新型コロナウイルス感染拡大の影響で製造業が振るわなかった。」
と記事では述べています。
ですがこの数字、事前予想よりも良い数字だったそうです。
事前予測では、-8.8%だったそうで、
メキシコ銀行(中央銀行)副総裁も「予想よりも良かった」と指摘しているとのことです
記事では、
「20年10~12月期のGDPは、7~9月期に比べると、3.1%増(季節調整済み)だった。」
と述べており、
緩やかながらも回復の動きが見えていますね
他にも記事中では、
メキシコのワクチン輸入計画や今週発表の指標についての予想などがまとめられています!
ぜひご覧になってください!
=====================================
詳しい内容はこちらから
※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
※サンワード貿易が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
※投資対象および銘柄の選択、売買価格、掲載内容の判断及び同内容に基づく解釈、契約締結等については、などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
=====================================