皆さんこんにちは
本日のアメブロは、テクニカルマイスターから
メキシコの政策金利についてのお知らせです☆
詳しくはこちら
メキシコ銀行(メキシコ中銀)は13日の金融政策会合で、
政策金利を4.0%で据え置きとの発表でした。
金利据え置きは市場予想通りで、2会合連続。
2021年4月のメキシコ消費者物価指数(CPI)は
年率で6.08%上昇し、前月からも0.33%加速。
インフレ率が6%を超えたのは、
17年12月以来40カ月ぶり。
≪今後のメキシコの予想≫
サンワード貿易のアナリスト陳氏は、
年内の利下げは大きく後退し、ワクチン接種の普及に
加えメキシコ経済の回復を待って、利上げは22年以降になるだろう。
と述べており、チャートも合わせて分析してくださいました!!
テクニカル分析では、2つポイントに注目です。
①メキシコペソ円日足は、一目均衡表の雲の上で推移している上に、
日足が転換線と基準線を上抜いている事。
②遅行線も実体を上抜いており、相対力指数(RSI)も60%を越えている事。
これらの2つのポイントから、上昇相場が続くだろうと予想しています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみに!!
=================================
詳しい内容はこちらから
※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
※サンワード貿易が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
※投資対象および銘柄の選択、売買価格、掲載内容の判断及び同内容に基づく解釈、契約締結等などの投資にかかわる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
=================================
情報提供 : TradingView Inc.
※上記のチャートの著作権の一切は、 TradingView Inc.に帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。 また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、 TradingView Inc.は一切の責任を負いません。