皆さんこんにちは
投資家さんが注目していた
『パウエル議長の議会証言』が
発表されました
前回のお約束通り、為替や金や株について
動きがありましたので一緒に見ていきましょう☆
ちなみに、前回の記事??という方は
こちらも合わせて読んでください♪
≪前回のおさらい≫
Q、なぜ??パウエル議長の議会証言に
注目が集まっていたのか??
👉👉A.金融政策や経済情勢に関し半期ごとに行う議会証言であり、
インフレに対する見解やテーパリング(量的金融緩和の縮小)、
今後の経済の方向性についての議会です。
この証言が想定通りの通過なら、目先の企業決算や来週以降の
決算発表予定企業への期待買い、先回り買いに関心が向かう
可能性が考えられ、様々な銘柄の値段が動くことが予想されるため注目が集まります。
≪議会証言の注目ポイント≫
インフレは一時的であり、完全回復にはまだ時間が必要と発言されていました。
また、今後の課題としては、雇用最大化と物価安定を掲げています。
≪銘柄の値動き≫
☆為替
米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが進み、
109円台後半に下落しました。109円89~99銭。
☆NY金
米長期金利が低下し、ドルが下落する中、金は買いが優勢となった。
NY金は続伸。1825.00ドル(+15.10)
☆NYダウ
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が金融緩和維持の方針を
示したことが下支え要因となる中、反発した。3万4933.23ドル(+44.44)
今後値動きの予想は、雇用最大化と物価安定に
注目してみるといいかもしれませんね
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに~!!!
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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