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NY金はCPI響かず、パウエル議長発言に注目

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みなさんこんにちは😊

 

サンワード貿易アナリストが執筆しているテクニカルマイスターから

『NY金』についてご紹介します🌟

 

 

本日ピックアップした記事は

7/14付の【NY金はCPI響かず、パウエル議長発言に注目】

http://meister.blog.jp/archives/1078786289.htmlです😊!

 

 

 

 

まずは13日に発表された6月米消費者物価指数(CPI)は

前年同月比5.4%上昇と、2008年8月以来12年10カ月ぶりの高い伸びとなりました。

 

前月比を見てみても0.9%上昇。

 

理由は景気回復に伴う需要の急増でインフレ圧力が高まったからです。

変動の激しい食品とエネルギーを除いた上昇率は前年同月比で4.5%と、1991年11月以来29年7カ月ぶりの高水準となりました。

 

 

 

インフレの加速を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを前倒しにすると思われたが・・・

 

NY金は反発。

1809.90ドル(+4.00)となりました。

 

 

FRBの政策転換には今回のような高めの数字が続く必要があるため、

今回の結果だけでFRBが金融緩和策の早期縮小を決断するほどの内容ではないとの見方が優勢になったようです。

 

 

またこの日は、30年物米国債の入札が弱い結果となったため、

安全資産の金が買われた面もあるようです。

 

 

 

市場では、金融政策に関する手がかりを得るため

14、15に行われるパウエルFRB議長の議会証言に注目しているので、

大きな動きがあったらアメブロにまとめようと思います!!

 

 

 

では今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
明日の投稿もお楽しみに♪

 

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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。

👉 http://meister.blog.jp/

※サンワード貿易が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。

※投資対象および銘柄の選択、売買価格、掲載内容の判断及び同内容に基づく解釈、契約締結等などの投資にかかわる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。

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