みなさんこんには
サンワード貿易アナリストが執筆している 「テクニカルマイスター」 の記事が更新されました!
本日ご紹介する記事はNY原油についてです
記事のタイトルは“NY原油は40~45ドルのレンジに浮上か!”です
👉http://meister.blog.jp/archives/1078021707.html
NY原油が少しずつ上がってきていますね!
11/19 15時現在、21年1月限が42ドルを超えています
テクニカルマイスターの記事を抜粋します
↓↓↓↓
『石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が来年1月から計画している日量約200万バレルの増産を、少なくとも3カ月延期する可能性があると報道されていることが好感されている。
OPECプラスは、新型コロナ感染の「第2波」や燃料需要の減退に対応し、現行の日量770万バレル規模の減産を維持するかあるいは一段の減産拡大を検討している。
11月30日と12月1日にはOPEC総会を開き、
来年の生産政策を決定する。』
ふむふむ、原油は11/30~12/1にまた大きく動きそうってことですね!
メモメモ…
昨日とある記事を読み、個人的に気になっている事です
↓
【ディーゼル車・ガソリン車販売禁止】について
イギリス:当初に予定より5年前倒しの2030年までに全面販売禁止
カナダのケベック州:2035年に販売禁止
アメリカのカリフォルニア州:2035年に販売禁止
中国:2019年から禁止ではなく規制
販売禁止時期がどんどん早まってますね・・
そして今後アメリカ大統領がジョー・バイデン氏に決定すれば「環境政策」に力を入れ、アメリカに限らず世界中が環境を守るための社会変革型の政策『グリーンディール』に力を入れてきます。
そうなるとガソリン車やディーゼル車から電気自動車(EV車)にシフトチェンジ。
電気自動車に対する補助金政策も復活しそうですね
政策が本格化したら原油需要も価格もガクンと減りますね・・・
先物市場がもっと活発化するニュース入ってこないかなぁ~
今のところ【ディーゼル車・ガソリン車販売禁止】の件が市場にどれくらい織り込まれているか分かりませんが
今後は・・・
・新型コロナウイルスワクチンの開発の件
・11月30日と12月1日のOPEC総会
・今後の環境政策の内容
(ディーゼル車・ガソリン車販売禁止の行方)
この3点は抑えておいた方がいいと思います!!
NY原油の日足チャートとファンドの動向の載せておきます。
是非、参考にしてみてください♪
皆さんの投資が上手くいきますよ~に
本日もご覧いただきありがとうございました!!
明日もお楽しみに
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