こんにちは!
テクニカルマイスターの過去の記事から
〝トルコリラ″についてお伝えします!
本日配信予定のFISCOマーケットリサーチでも
テクニカルマイスターの2/22の記事
「トルコリラ円今週の予想(2月22日)」が取り上げられています。
記事を一部抜粋
↓
『今週のトルコリラ円は堅調に推移しそうだ』と述べています。
そして『新興国通貨の動向を見る際に重要なポイントの一つは「実質金利」だろう』と言及しています。
「実質金利」=「名目金利(政策金利)」-「物価上昇率(インフレ率)」
トルコリラに関して言えば、
政策金利17.0%-物価上昇率14.97%=実質金利+2.01%
トルコ中央銀行は18日の金融政策会合で、主要政策金利を17.00%に据え置くと決定しました。
金利の据え置きは2会合連続。
事前市場予想も据え置きでした。
トルコ中銀は声明で
「インフレ率が持続的に低下し、物価が安定するまで金融引き締め政策を断固維持する」と強調しました。
通貨リラは2020年、対ドルで大幅に下落し、
一時は同年当初比で30%以上安の1ドル=8.5リラ台をつけました。
『同年11月に中銀総裁と財務相が交代して以降、当局は利上げ容認の姿勢を取り、リラは上昇に転じた。また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界的な金融緩和で新興国に資金が流れていることも奏功。』
一方、
『1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比14.97%の上昇。通貨高にもかかわらず、インフレに歯止めがかからない状況となっており、当局は警戒を強めている』
と解説しています。
続きはこちら☆彡
FISCOマーケットレポートの記事(配信予定)
『トルコリラ円は堅調に推移しそう』
YAHOOファイナンスに掲載予定なのでお楽しみに✨
元の記事
弊社テクニカルアナリストが執筆しているテクニカルマイスター
『トルコリラ円今週の予想(2月22日)』
http://meister.blog.jp/archives/1078346470.html
を併せてご覧ください♪
明日の更新もお楽しみに(^^♪
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